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栄養士でも事務仕事したいですよね!
こんにちは、栄養士歴10年のさゆたです。
栄養士で実際に就職してびっくりしたのが業務内容がほぼ調理ってことです。
えっ私は授業で必死にいろいろ勉強したんですけれど…あれ?もっと調理業務学ぶべきだったの…?
なんて思うことがたくさんありました。
でも、栄養士=調理現場 ではない現場もやっぱりあるんですよね。
私の働いていた職場は
- ほぼ調理
- 半分調理でオマケの事務
- 仕込みだけ手伝うけれどあとは売上入力などの事務
と3パターンに分かれていました。
私の体験談ですが、委託会社の方が事務業務があるな。という印象です。
一番事務時間の長かった現場の体験談を今日は書いていきますので参考になればと思います。
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Contents
委託栄養士は調理以外にも事務仕事がある傾向
直営の栄養士をしていた時は管理栄養士がほぼ事務をしていたので栄養士=調理現場で1日調理をする人。
という図式がありました。
ということは、管理栄養士が一緒の現場にいない=栄養士が事務仕事ができる!なんですよね。
直営の職場だと栄養士と管理栄養士が同じ現場にいるのでほぼ事務を管理栄養士がやります。
委託会社の場合は直営の管理栄養士が別にいて、委託会社から栄養士が派遣される…といった職場が多かったりします。
その場合だと、献立を立てるのは直営の管理栄養士で委託の栄養士は発注や検品などの事務に専念することができます。
完全に仕事場も別の部屋なので完全にやることが分かれているんですよね。
そして、同じく調理師さんも必ず派遣されているので栄養士は盛り付けや簡単な調理補助だけの業務がまわってくるぐらいです。
お皿洗いや仕込み、調理などはパートさんや調理師さんが担当してくれるので自分は簡単な調理補助と事務だけで良いということになります。
その分事務仕事が多くて1人でやらなければならなくて結局残業…みたいなことにはなるかもしれませんが、ひとまず調理からは離れることができますよ。
なので私は委託会社の栄養士をおすすめします!
管理栄養士だったら迷わず直営でなおかつ委託会社も入っていて栄養士が別にいる…なんてところに就職したいですけどね^^;
委託会社にきて鍋をふるわなくていい職場に感動してしまった
直営の時は病院勤務だったのですが、メインの調理を栄養士がするのが当たり前でした。
そこから委託会社に2箇所転職したのですがそこで感動したのは基本的にメインの調理はしなくて良い。ということ。
当たり前ですよね。調理は調理師さんがするものですもの…。
栄養士は調理補助…というか主菜などの調理は調理師さんがしてくれるので副菜作りや盛り付けなどを主にしていました。
そして発注や食数管理、検品などを主にしていました。
だったのが
という感じになったので精神的にもかなり楽でした。
委託会社でも栄養士の立ち位置が違うので何社か渡ってみるのも手
委託会社は2社いってみましたが栄養士の話を親身に聞いてくれるマネージャーのいるところは当たりだと思います。
- 調理師とウマがあわない
- 仕事内容があっていない
- 家から遠い
などなど、こちらの要望を聞いてくれて職場を移動させてくれるのは委託の利点だと思うので、それを最大限に生かしてくれる委託会社に就職したいですね。
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まとめ、栄養士の職場はたくさんあるのでどんどんいいところを探していこう
栄養士の離職率は結構高いと聞きます。
- 休めない
- 人間関係に悩む
- 思っていた仕事と違う
こんな理由が主だと思います。
私の同期もみんな違うところに転職していきました。
同じところに10年努めているほうが珍しいと思います。
勤務年数は気にせず自分のやりたい・なりたい栄養士に向かってどんどん転職していきましょう!
良き職場に巡り会えますように。
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